どこかの管理人室

ゲーマーでまとめブロガーだった人が仕事やプライベートで得た経験、その他日々感じたことなどを書いていきたいというブログです。

ポジティブで居るための「成長型マインドセット」

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前回の記事ではゲームにおける
マインドセットについて取り上げたが、
今回はその他の場面での
マインドセットを考えていきたいと思う。

 

前回↓

 

自分は根がかなりネガティブな性格なので
「自分は〇〇だから〇〇できない」だとか
そう考えてしまう傾向にある。
自分は特にそうだが、誰しもそういう傾向にあると思う。

ネガティブに考えること自体は
・リスクを回避するための行動ができる
・不測の事態を考えての準備ができる
とかむしろメリットになりえることもある。

ただ、過剰にネガティブになって
「自分は〇〇だから〇〇できない」と考えてしまうのは
人生においてはマイナスにしかならない。
と最近感じる。

特に恋愛方面、
主に男性はネガティブ傾向にあるとモテない
というのは色んな所で言われている。

自分の人生を楽しむためには
ポジティブに振る舞わなければならない。


周りから見たポジティブであることのメリット

前の記事でも書いたが自分の性根はメンヘラである。
そんなメンヘラな自分が過去やってた失敗として
「過剰に落ち込んだ姿を見せて同情を買おうとする」
というものがあります。
「男のメンヘラには需要ねーよ」
って言われたらそれまでではあるが。

客観的に考えるとこの状態の時って本来の意図とは逆に
落ち込んでる人って普通に話しかけにくいですよね

後は男性のネガティブで落ち込んでいる姿は
女性から見て魅力がないように見えてしまうというのもあります。

というか恋愛抜きにしても
今だに「男だったら泣くな」とか
「男だったらちゃんとしろ」と言われることもあり、
それが社会的な評価に繋がるのであれば
落ち込んでいる姿を晒すのはデメリットにしかなりえません。

ネガティブで常に暗い人って
人から遠ざけられる傾向にあるのかなと思うので、
落ち込んでる姿は人になるべく人に見せない方が良さそう。
特に男は。


ポジティブで居ることで気分も良くなる

「認知的不協和」と言われる言葉を知ってますか?

例えば相手になにかをしてあげたとして、
最初は別の理由だったとしても
「相手の事を気に入っているから〇〇してあげたんだ」
と自分の心理を行動に擦り合わせる事を指します。
認知的不協和(Google検索)

これを応用することで
落ち込んでる状態の時に
あえてポジティブに振る舞うことで
気分もポジティブに寄っていきます。

ポジティブで居ようと努めることは
自分のためにも周りのためにもなるんですよね

 

ポジティブで居るためのマインドセット

ここで活きてくるのがマインドセット

ビジネス界隈では
・成長型マインドセット
・停滞型マインドセット
の二つに分けられるそうなんですが、
身に着けたいのはポジティブな成長型マインドセット

成長型マインドセット
要するに「失敗は成功の元」と考えられるかが肝

失敗したときに普通は「どうせ俺は・・・」みたいな事を
ついつい考えがちですが、
そこは逆に
「今回の失敗で〇〇がダメなのはわかった。次はこうしよう!」
と失敗をプラスにもっていきましょう。

そのためには「自分はどうせダメだ」と
という思い込み(マインドセット)は捨て、
「自分は失敗から成長できる人間だ」と思い込む事が大事かなと。

まとめ

・ポジティブな姿は周りからも好印象
・ポジティブに行動すると気分もポジティブに
・失敗をプラスにもっていくよう考えよう

落ち込んで何もしない事は
人生においては基本的に損。

明るく元気に生きたほうが得することが多いってね!

 

 

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