彼女を作るために読んでおきたい本 8選!
以前投稿した記事で
「恋愛にテクニックは必要」と書きましたが、
今回は自分が読んだ中で
参考になった本を紹介していきたいと思います。
※あくまで評価は自分の主観です
ラブホの上野さん
ラブホの上野さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
実用度 :★★★★★
読みやすさ:★★★★★
総合 :5.0/5.0点
全9巻。
いろんな漫画やアニメ、ゲームのパロディも交えつつ
一話完結式で実用的な場面で役に立つテクニック、考え方を紹介。
読んでてとりあえず間違いない一冊。
ドラマ化もされています。
原作者のツイッター(@meguro_staff)やブログもオススメ
僕は愛を証明しようと思う
ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)
実用度 :★★★★★
読みやすさ:★★★★★
総合 :5.0/5.0点
全3巻。
世の中で出回る「恋愛工学」の創始者、
藤沢数希氏の書いた小説が原作。
漫画なので読みやすく、ストーリー仕立てで先が気になるので
読み進んでいきやすいのは利点。
「恋愛工学」と呼ばれる
デートで使えるテクニック、恋愛に対しての考え方は
今までの恋愛観念から考えるとかなり衝撃的で、
今までの失敗経験が「確かに!」と腑に落ちたりもします。
また、実際に彼女を作るのに一番効率的な考え方でもあります。
数字や確率などで恋愛を考える理論なので、
ゲーマーには理解しやすい内容です。
自分の恋愛に対する考え方のベースもぶっちゃけ恋愛工学
個人的には一番参考になったと思ってますが、
これを知ってしまうと普通の恋愛が楽しくなくなる可能性があり、
また、複数恋愛をかなり推奨している内容でもあるので、
正直諸刃の剣でもあります。
読んでる事を人に喋ったり、
「恋愛工学やってるよ」みたいな発言は基本的にしてはダメ。
この本はなるべく本棚に置きたくないので
電子書籍にしましょう。
恋愛工学の教科書
実用度 :★★★★★
読みやすさ:★★★★☆
総合 :4.5/5.0点
こちらは漫画ではなく文章。
上で紹介した「恋愛工学」の基本を解説している本。
各場面での推奨行動や考え方などを
具体的に説明している内容です。
もし上の「僕は愛を証明しようと思う」を読んで、
内容が気になるのであればセットで読んでみるのをオススメ
モテる漫画
実用度 :★★☆☆☆
読みやすさ:★★★★★
総合 :3.5/5.0点
漫画形式なので読みやすくはある。
ただ、部分的に役に立つお話はあるものの、
上記の恋愛工学ベースのお話とは逆の理論を立ててることも多いです。
作るために実用的な方法というよりかは
恋愛に関わる心理学のお話がメイン。
イケメンはモテない
イケメンはモテない 確実に好きな人の「特別な存在」になるたった1つの方法
実用度 :★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
総合 :3.5/5.0点
YouTuberの仮メンタリストえる氏が最近発売した恋愛本
同氏の動画内で解説しているテクニックをほぼ網羅。
そのテクニックを使って一人の女の子と付き合うまでの
流れを出会いの場面から解説しています。
テクニックは全て参考にしていい内容ですが、
あくまで一人と付き合うまでの流れなので、
この一冊だけだと汎用性が薄いかなと。
モテる「LINE」の技術: 元ホストが語る女性心理の法則
実用度 :★★★★★
読みやすさ:★★★☆☆
総合 :4.0/5.0点
LINEの方法と謳っているおりますが、
実際はLINEの返信を考える前の部分。
LINEの返信が来ないのはLINEの内容ではなく、
見た目や雰囲気が悪かったからだ!
ということで見た目や雰囲気を整えようという内容。
恋愛においてのLINEの考え方が変わる一冊。
LOVE理論(漫画版)
実用度 :★★★★☆
読みやすさ:★★★★★
総合 :4.5/5.0点
全5巻。
水野愛也氏が出した「LOVE理論」を基にした漫画。
一部恋愛工学のようなお話もありつつも、
テクニックも割と実用的なものが多い。
普通の恋愛をしたい人におすすめ。
漫画なので読みやすさもGOOD!
LOVE理論(原作)
実用度 :★★★★☆
読みやすさ:★★★★☆
総合 :4.0/5.0点
上の漫画で網羅しきれなかったテクニックも収録。
また、文章でありつつもギャグ交じりの解説なので
比較的読みやすいのはいいところ。
ただ、あまりにギャグに寄りすぎている内容もあるので、
実際やるとドン引かれたりすることもありそう。
以上が自分がオススメしたい恋愛本8選です。
一部過激な内容があったり、
かみ合わない内容もあったりはしますが、
それぞれの本のいい部分を盗んで
自分の物にしていくのがいいのではないかと思います。