どこかの管理人室

ゲーマーでまとめブロガーだった人が仕事やプライベートで得た経験、その他日々感じたことなどを書いていきたいというブログです。

女性とのLINEコミュニケーションに関する考察

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巷には数多くの対LINEコミュニケーションの
脈ありサイン、または好感度を上げるテクニックが溢れている。
「マメに連絡するのがいい」だとか
「絵文字は付けた方がいい」だとか。

ただ、いろいろなテクニックが溢れすぎて
それぞれで言ってる事が違ったり、
中には真逆の事を言っているものもある。

今回は個人的な経験なども踏まえて、
それぞれのテクニックについて考察していきたいと思う。

 
LINEの基本運用

基本的な運用方法は
週刊金融日記で紹介されていたパッシブ運用がベター
とりあえずこれを守っていれば大失敗することはないはず。

■禁止行動リスト
・自分のことについて聞かれていないのに伝えない
・甘える等子供のような態度をとらない
・未読・既読無視またはアポを断られて拗ねない
自己完結型の報告をしない
・質問ばかりしない[5]
・スタンプをプレゼントしない
・うまい言い回しを言おうとしない
・2回連続のメッセージや通話はしない
・返信の催促をしない
・アポの念押しや確認を2回以上しない
・相手の行動と予定を聞かない
・容姿・ステータスは褒めない(行動を褒めるべし)


返信頻度に関しては
相対的に女性と合わせるが、基本的にランダムで遅め
女性側が長くなるようにする。

 

■返信頻度と文量   
返信頻度は相対的に女性に合わせるが、基本的にランダムで遅めとし、また返信を待つ時間の総和は女性側が長くなるようにする。
PCでLINEの個人チャットを複数立ち上げ、時間を決めて返信すると効率がよい[9]。
文量は短文を心がけ、男性側は1行コメントで返す。
多くても2行で十分である。
それ以上は非モテコミット状態と捉えられる。

 

週刊金融日記 第158号 Cフェーズを攻略する、決算シーズン、広尾の美味しい肉ビストロ、LINEコミュニケーション、人生ははぐれメタルに出会うための冒険、他 より引用

他のLINEアイコンやスタンプなどの指標は
上の記事を自分で買って読んでね! 

他の恋愛工学界隈のnote記事だと

このあたりも参考になるかなと

 

基本的には
「LINEは付き合う前orS×X前だと減点されやすい。
 なるべく文章でのやり取りは控えてさっさとデートに誘え」

というのが大原則であり、
LINEで仲良くなろうというのは
非モテがやりがちな愚行だからすぐにやめろ
というのがこの辺の界隈の一種の常識である。

あとはLINEはメールではなく会話感覚で行い、
長文を送る事は基本やらない。


LINEが返ってこない理由

街コンやデート後に送ったLINEが返ってこないのは
基本的に会っている時の行動が原因
LINEで送った内容が悪かったのではなく、
その時の立ち振る舞いが悪かったということである。


この辺の話は

モテる「LINE」の技術: 元ホストが語る女性心理の法則

という電子書籍がみっちり解説してるので
こちらも参考に。

あとはLINEのやりとり中に
上記のパッシブ運用禁止行動リストに触れてしまうなどが原因で
相手の食いつきが一定以下に下がった場合も返ってこなくなる。

 

以上が恋愛工学的なLINEの運用方法になる。


「LINEだけで仲良くなろうとするな」は大原則であるが、
巷ではLINEで仲良くなるテクニック~というのは多い。
そのテクニックや行動がそれぞれ有効なのか整理してみようというのが
実は今回主に書きたかった点。

ミラーリング

LINEでは顔文字、絵文字、文字の打つ癖、
返信間隔は相手の真似をしよう!
→類似性の法則が働いて好感度が上がるよ! 

とされているテクニック

 相手にバレるのでやめよう!
バレた瞬間「あ、私の事狙ってんな」と悟られるので。
仮に狙ってないと思われなくても
私に合わせてる=主体性がない
と捉えられる可能性もありそう。

顔文字はともかく
絵文字や句読点なんか真似しだしたらすぐバレるわ。
ちなみに相手側が真似てくるのは脈ありという説もある。

後は相手が長文で送ってきたからといって
長文で返すのも実は罠だと思ってる。
基本は短文で返すのが良さそう。
というか経験則としていい方向に転んだ試しがない。

返信間隔はある程度相手に合わせるべきではあるが、
あまりにビタ付けはよろしくない。あくまで感覚。
(その辺は上のパッシブ運用を参考)

 

即レス

・常に即レスすると相手に負担を与えたり必死感が伝わるよ!
・返信が遅いと相手に悪い印象を持たれる
など諸説あり

ある意味どちらも正しくて、
常に即レスだと必死感も出るし、
いつでも返信できる暇人=つまらない男という印象も出てくる。
極端に遅くすると良い印象を持たれない。

基本的にはこれもパッシブ運用
=相手に合わせた感覚で返信かなと。
あえて遅らせる時も誤差の範囲で。
(15分で帰って来たなら20分、1時間なら1.5時間)
ただ、たまに即レスを混ぜることで
会話のテンポがよくなるので効果的。

 

理想的なのは短文、数分おきでのテンポのいい会話

あとはその時点で脈なしサインが出てそうではあるが
相手からの返信が24時間以上経ってた場合に
軽い感じで即レスすると良いらしい(要検証)

あとは仕事中や趣味などで何かするべき事がある時は
そちらを優先させることで、
結果的に返信タイミングにランダム性が生まれる。
というか仕事中にLINE返信するのってあまり良い印象がない。


ちなみにセ〇レがめっちゃ居たクラブ通いの友人は
LINEのレスが暇してるだろう時間はめっちゃ早い。
やはりテンポか。

 

LINEでの雑談

「LINEだけで仲良くなろうとするな」
LINEではデートの約束をするための最短ルートを目指そう、
なぜならLINEは基本的に減点対象だから!
というのが基本ルールではある。

ただ、例えば同僚だとかクラスメイトなどで
元々フレンドシップ戦略を取っていた関係の場合などは
雑談もありなのではないか。

本来であれば会ってる時に仲良くなるのが一番であるが、
今回の自粛で本来の場所で話せないだとか
デートに誘おうにも誘う事自体がNGな場合
こういった手法を取るしかないのでは?
と最近は考えている。

(恋愛工学クラスタは「家に呼べばいいじゃん」
と言ってはいるがそんなこと出来ないのが男性の大多数のはず)

 

方法としてはLINEで雑談を続けることで
・相手のマインドシェア(相手の脳内での占有率)を上げること
・単純接触効果で印象↑
要は「あれ?こんなにあの人の事考えてるってことは・・・」
を意図的に引き起こさせるのが目的。

参考動画

 


基本的にはこれもLINEのパッシブ運用。
短文、テンポ良く、なるべく非モテ感を出さないよう注意は必要。

ただ、手間が非常にかかるので
手間をかけた分サンクコスト効果が働いて
非モテコミットに陥る可能性が高いというデメリットはある。

非モテコミットに陥らないように
同時にLINEする女の子を増やすのはほぼ必須と言えそう。

 

絵文字・顔文字

参考

とりあえずこれ参考にして使う物は選ぶ。
使い過ぎるのはあまり良い印象がない。
最近はもう自分からはほとんど使わない。

セオリー通りだと顔文字も相手が使ったら使い返すが
なんか男らしい印象は減る気がする。
自分は使うのをやめた。

 

 

スタンプ

LINE独自の要素スタンプ。
基本は相手が送り返したら、同じように送り返す。
自分からは基本送らない方がベター。

テクニックとして
「相手が送ったスタンプを速攻で買って同じものを送り返す」
というものがある(類似性の法則云々のアレ)
ただ、相手との関係性やスタンプの人気具合による気がする。
例えば知り合ったばかりの関係で
送られたのがマイナーなスタンプだった場合は
同じものをすぐ返してくるのは明らかに不自然。

このテクを使うのは
・持ってても不自然じゃないメジャーなキャラクター
・ある程度やり取りをしていて、
 過去に同じキャラクターのスタンプを使われている

このあたりじゃなかろうか

 

 

考えをまとめるのに結構疲れたので
今回はこれぐらい。
あくまで自分のやり方まとめ。
LINEは奥が深すぎる・・・