恋愛は順番が大事!ACSモデルを理解せよ(読了目安:3分)
自身の復習も兼ねて
恋愛工学の考え方の一つ
「ACSモデル」について解説。
だいたいの人はこの順番意識してないけど、
意識することで他の人と差をつけられる
考え方になります。
一応恋愛工学(ナンパテク)のお話になりますが、
恋愛で大失敗して生活に影響を与えないための
方法論として今回は解説していきます。
【ACSモデルとは】
出会いから×××までの相手との関係性を
3つのフェーズに分解して考えることで
自分と相手の関係を正確に把握し、
恋愛上正しいアクションを行うことができる
というフレームワーク。
大きく
"A"ttraction・・・・魅了
"C"omfot・・・・・なごみ
"S"Seduction・・・誘惑
の3フェーズに分けられ、
それぞれの頭文字を取って
ACSモデルと言われる。
恋愛工学では
この順番を正しく守らないと
恋愛では失敗すると言われています。
【やりがちな失敗例として挙げられるもの】
・最初から好意を示しすぎて舐められる
・友達として仲良くなろうとして
相手を魅了できずに友達扱い
・仲良くもないのにいきなり告白してフラれる
・クラブでキスできたけどホテルに誘って失敗
(ワンナイトは例外)
まず一般的な恋愛では
「友達から仲良くなりましょう」というのを
推奨されますが、
恋愛工学上はそれはNG
Aフェーズをクリア出来てないのに
Cフェーズに移行してるからです。
【Aフェーズ】
所要時間:10分。
ここでやることは
第一印象で相手に男として認識してもらうこと。
ここを飛ばすと恐怖の友達フォルダ行き。
正直この部分に関しては
ACSの中で一番難しいと言われる部分でもあり、
〇〇すれば基本OKというのが存在しません。
強いて言えば
・見た目を良くする
・非モテコミットを避ける
・挙動不審にならないよう気を付ける
といったところでしょうか。
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【Cフェーズ】
所要時間:3~10時間
ここでやるのは
自分は信用できる人間と安心してもらうこと。
簡単に言うなら
付き合う前のデートの時間。
所要時間はだいたい3~10時間ぐらいですが、
短かったり長かったりすると
友達フォルダ行き、
もしくは音信不通になる場合がほとんど。
やるべき行動としては
・聞き役に回る
・相手の脈ありサインに適切な反応を返す
など
Cフェーズだけでも語れることは
山ほどあるのでそれはまたの機会に
早く知りたい人はググって。
ちなみに以前書いた
オウム返しもCフェーズの技術になりますので
そちらも参考に
【Sフェーズ】
密室でロマンティックな雰囲気を出しながら
いよいよアレするフェーズ。最終関門。
Cフェーズ達成と同日でなければならない。
相手の女の子に
「私はそんなに軽い女じゃない。
でも×××してしまった」
という言い訳を作って納得させてあげるのが必要。
ここでCフェーズが未達成だと
相手の信頼を得きれてないので、
上手くいきません。
言い訳を作ってあげるのが必要ではあるけど、
必ず合意は得ましょう。
合意なき×××は犯罪です!
【まとめ】
こうやって順番通りに
ACSフェーズを通過することで
女の子と楽しい関係を築くことができます。
基本的には女の子を口説く順番を
解説している内容になりますが、
副次効果として
急に相手に告白して
コミュニティ内での立場が悪くなったり、
〇〇ハラとかで相手に訴えられたりだとか
そういう事を避けることも
出来るようになるのかなと思います。
それぞれのフェーズの具体的な行動令は
先人たちが研究しつくした方法があるので、
知りたい人は自分で調べてみてください。
自分が理解している分に関しては
今後もブログ内で解説する機会があればやります。