どこかの管理人室

ゲーマーでまとめブロガーだった人が仕事やプライベートで得た経験、その他日々感じたことなどを書いていきたいというブログです。

【EXVS2】盤外戦術:あえて格闘を振ってみる(読了目安:2分)

f:id:sae_admin:20191228221727j:plain

 

ヴァンガードの有名コテが
書いてたコラムがEXVSシリーズにも
応用できそうだったのでその共有

 

「定石的にやらない方がいいけど
 あえてやる意味があるのではないか?」
 というお話。

 

 

 

 

無料公開されてる記事なので
詳細については上記を。
ヴァンガードの内容なので
 やってない人には伝わりずらいかもしれませんが

 

主な内容としては

セオリー外の行動をすることで

 

・相手に想定外の思考させることで

 他の要素を見落とさせたりして

 ミスを誘発させる

 

・「こんな行動してくるヤツに負けてはいけない」

 「ここで〇〇してくる可能性がある」という

  感覚を与えることができる

 

・「セオリー外だからありえない」と断ずることは

  プレイの可能性を狭める

 といった内容です。

 

これをEXVSで応用しようとすると
まず頭に思い浮かぶのは
「格闘ブンブン」

 

格闘を何も考えずに振るということは
迎撃のリスクが増大し、
何もできず一方的に負ける展開になりがち。
あまり推奨される行動ではありません。
普通は何らかの布石を敷いてから、
もしくは格闘を振ることが有利行動で
ある場合に行われます。

 

例えば、マスターだとかクアンタみたいなのは
格闘自体が近距離での有利行動なので
振ってくることは相手も想定済み。

 

ただ、格闘がそこまで強くない(主体ではない機体)が
それまで普通にやってたのに
突然格闘を振ってきた場合は別。

 

短期的に見ても意表を付かれた形で
格闘が刺さることがありますし、
長期的に見ても「格闘を振ってくるかもしれない」
と考えさせることは
相手の思考を妨げる要因になります。
格闘迎撃させることで自分の射撃を通したりも。

 

また、「格闘ブンブンしてくるやつに負けたくない」
という気持ちを植え付けることによって
相手に冷静な思考を
失わせたりすることもできるでしょう。

 

もちろん、格闘迎撃されるという
裏目を引く可能性もありますが、
一度の格闘迎撃が戦局に大きい影響が出ない場合は
そういった行動を行ってもいいかもしれません。
もしくは迎撃されないところで
格闘振る素振りを見せるとか。

 

特にEXVSシリーズは戦術も重要なゲームですが、
アクション面では相手と1vs1で見合うゲームでもあります。

 

こういった心理戦、番外戦術は
むしろ積極的に取り入れていくと
ゲームの幅が広がっていくでしょう。

 

 やっちゃダメな盤外戦術

 シャゲダンはある意味では有効ですが、
マナー的にはよろしくないのでやめましょう